レーシック手術当日は、事前に注意されたことを守った上で、病院に向かい、以下のような流れとなります。
【カウンセリング】 手術前、手術後の生活上の注意点の説明を受け、目の状態を確認するために直前の診察をします。
【手術】 目の周囲や眼内を洗浄し、消毒後、点眼麻酔薬を点眼します。 レーザーで角膜の表面にフラップ(ふた状のもの)を作り、フラップをめくって、レーザーで屈折率の調節をして矯正します。 フラップを洗浄し、戻します。 フラップが自然に接着するのを待って、目の状態やフラップの位置等に以上がないか確認します。
問題がなければ、これで帰宅して、当日は終了です。 「手術後の注意」を守って、効果が出るのを待ちましょう。
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